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  な行

【な】

中黒
くぎり符の一つでボディの中心に置いた小さな黒丸(・)。名詞や代名詞を並列する場合その語間に、また、外国の固有名詞(人名など)で2語以上から出来ている場合にその間に使う。黒ポツ。中ボツ。
中付きルビ

漢字に対する振り仮名の付け方で、縦組の場合は対象文字(親字)の天地中央に付ける方式。

中とじ
表紙と本文とをいっしょに丁合いして、二つ折りになった背の部分を、表紙の側から真ん中の見開きページにかけて、針金または糸で綴じる仮製本の一様式。週刊誌・パンフレットに多い。サドルステッチ。
中扉
前付けから本文に続くが、ここで中扉として、もう一度書名だけを記したページをいれることもある。
中見出し
タイトルと本文との中間的な扱い方をされる。多用すると視覚的に混乱するので、省略する場合もある。
生原稿
未整理で組指定がされていない著者が書いたままの原稿。
波ダッシュ
ディファレンス(〜)
並び線
欧文書体のQを除いたすべての大文字・小文字のデセンダを除く字面の下辺に水平に引いた仮想の基準線。ベースラインとも言いハイトの下端にあたる。

【に】

2色製版(印刷)
ツインカラー、ドコアトーン等とも呼ばれ、カラー原稿を2色に色分解し、少しでもカラーに近い雰囲気を出せるインキで印刷する方法。特色のグリーンとレッドの組み合せなどが代表的。印刷コストが安く済むので、軽印刷・チラシ等でよく使われる。ダブルトーンとは別の物。
二重ハイフン
つなぎ符の記号。外国人名の名・姓のつなぎに使われる。イコールの記号とは異なるので注意。
二字ルビ
親字、一字に対して、二字のルビになる。ルビの大きさは通常、使用サイズの二分の一と言う形に設計されており、全角に入るルビは二文字となることを言う。ルビが二文字以上になる場合、前後にルビが一文字はみだしてもよいことになっている。さらに一字以上ルビがかかる場合は本文の字間をあける。行頭や行末にはみ出してはいけない。句読点や受けのカッコにルビ一字かかってもよいが、起こしにはかけない。などの約束事がある。
ニス引き
印刷物に艶を与え、汚れを防ぎ耐久性を高めるために、表面に透明に樹脂を塗ることである。
二点破線
長い線一つと短い線二つを規則的に続けた破線。(−‥−‥−)。
二分あき
行と行のアキ、文字と文字とのアキが使用サイズの半分であることを言う。
二分四分(ニブシブ)
全角の1/2+1/4を言う。従って全角の七割五分である。
日本図書コード
ISBNと書籍コード(分類コード)・定価・消費税をセットにして表示する。コンピュータ読み取りのため統一されており、OCR Bフォント、20級で印刷している。

抜き型
単にヌキとも言う。各種紙器など直線断裁でできない形状のものを作る場合、打ち抜き型を作り、トムソンなどの機械を使って加工する。型の基盤にベニヤの合板を使い、仕上がりの形状には切り刃を、折り曲げ部分にはスジ押し刃をベニヤの溝に組み込んで作る。溝は精度を上げるためにレーザーカットが使われる。抜き打ち用の刃型。
布クロス

本クロスとも言い、製本用クロスの一つ。ベースに布を使い、表面にでんぷん・塩化ビニール・ナイロンなどに顔料を混ぜて塗布し、カレンダー(光沢を付けること)をかけたり、型押しなどをして仕上げたもの。




熱転写プリンタ(Thermal transfer printer)
熱溶融層を持つインキリボンや固定インキなどの熱転写媒体を使って、サーマルヘッド(発熱抵抗体)の加熱によって層が溶融し紙に転写する方式のプリンタでノンインパクト・プリンタの一種。ワープロプリンタだったのが、カラーDTPの出力装置として使われている。

【の】

のど
本を広げたとき、中央とじ目と版面との間の余白部分(マージン)を言う。または、本のとじ目の側を指す。
のどアキ

本の一ページの左右の余白のうちで、とじ目側の余白部分。組体裁を決める際に重要な個所である。製本様式・ページ数・用紙の厚薄などによって本の開き具合を想定し、さらに可読性を考慮して決定していく。


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